【転職】不採用になった企業に再応募してもOKなのか?

転職

(この記事は2021/3/7に更新されました)

悩める社会人
悩める社会人

一回お祈りになったあの企業、やっぱりあの会社に入りたいなあ。一回落ちたらもう応募してもダメなのかなあ。なんとかしてあの企業に入りたいなあ。

こんな悩みに答えます。

こんにちは、Tsuyojiroです。
今回は、転職で一度「お祈り」になってしまった企業に再応募はできるのか?
をテーマに解説いて行きます!

今回のテーマ

一度不採用になった企業に再応募はできるのか?

本記事の内容

・一度不採用になった企業へ再応募できるか
・再応募する際のポイント3つ

筆者の経験

この記事を書いている僕も、転職活動していました。
結果、第一志望の内定GETし、年収400万円アップに成功しました。

また、企業側のリクルーターとして学生を内定までサポートした経験があります。
採用側の目線あり

こういった僕が、解説していきます。

一度不採用になった企業への再応募してOKか?


結論から言うと、再応募してOKの可能性が高いです。

ただし、不採用通知をもらってから、めやすで1年経過してからの方が良いです。
不採用理由は、短期間で修正できるような内容じゃない可能性が高いからです。
例えば経験不足などです。

別のエージェントとか使って、応募方法を変えればいけるんじゃないのか?
と言うご意見があるかもしれませんが、別の方法で応募時ても結局は同じ企業の担当者に応募がいくので、
すぐに再応募してもまた不採用となってしまう可能性が高いです。

また、企業側の担当者も不採用になった人間をすぐに全て見る余裕もない可能性があるため、
やはり一年程度置いてから再応募した方がいいです。

どうしてもすぐに再応募したい!
と言う場合には、違う部署、ポジションで応募できそうな求人がないか探してみましょう。
納得できる別のポジションがあるのであれば、応募してみるのもOKと思います。

再応募する場合のポイント3つ


①不採用になった理由は改善しておく

②企業対策のブラッシュアップしておく

③前回以上に熱意を伝える

不採用になった理由が改善できていないと、もう一度不採用になってしまう可能性が高いです。
前回何がいけなかったか面接などを振り返ってみて、改善してから再チャレンジしましょう!
不採用になった理由は、エージェントなどを通して必ず確認しておきましょう。

再チャレンジの際には前回から、「こんなところが成長したぞ!」とアピールできるように準備しておきましょう。

企業対策については、残念ながら一度落ちてしまった内容では足りていなかったと言うことなので、今一度対策を磨き上げておきましょう
例えば、今一度求人情報を熟読して、求人にあった対策を練り、エージェントに徹底して添削をしてもらうなどです。

「面接で失敗したあ」と言う自覚がある場合には、徹底して面接練習をしましょう!
筆者は超あがり症なので、面接練習を10回以上して、本番はほぼ無意識に質問に回答できるような状態にしました。

熱意については、再度同じ企業を受けようとしているので相当なもののはずです!
有り余る情熱を、正直に伝えましょう。
その際には、そこまでしてなぜ働きたいか?
どう活躍できるのか?
を明確にしておきましょう。

少し話は逸れてしまいますが、筆者には面接の師匠のような存在の人がいました。
その人の言葉で「丸くなるな、丸くなったら他の面接者に埋もれる」と言う言葉が記憶に残っています。
面接はマナーも大切ですが、その中でも自分の尖った部分や、情熱については自信を持ってぶつけて行きましょう!

以上、今回は一度不採用になった企業に再応募できるのか?と言うテーマで解説してきました。
一度落ちたのにもかかわらず、諦めずにチャレンジしている時点でそれは長所です!
自信を持ってチャレンジして行きましょう!

再応募する際には、転職エージェントを活用して、今度こそ内定をGetしましょう。
以下の記事で最低限登録したほうがいいオススメのエージェント厳選していますので、
是非見てみてください。

【厳選】おすすめの転職エージェント3選!!
転職エージェント。たくさんあって、どのエージェントがいいのか?悩みますよね。 (正直、たくさん登録しても、メールが大量に来てめんどくさいですし。) そこで、筆者が年収400万円アップに成功した転職体験から、 「このエージェントに登録しておけば、とりあえず間違いない!」 というエージェントを3つだけ、選びました!

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