
今の会社に来てまだ1年たってないけど、もう転職したい。でも、やっぱり1年たってないで転職すると、面接で不利になっちゃうのかなあ。前職が短い場合でも、面接で上手くやって第一志望の会社の内定とりたい。
こんな悩みに答えます。
こんにちは、Tsuyojiroです。
前職の在籍期間が短くなることになると、
面接で突っ込まれそうで悩みますよね。
そして、実際に突っ込まれる可能性が高いです。
今回は、そんな前職の在籍期間が短い場合の面接のポイントについて解説していきます!
本記事の内容
前職が短い場合の転職面接のポイントがわかります
筆者の経験
この記事を書いている僕も、実際に転職活動していました。
転職活動中の面接通過率は85%の実績です。(7回中6回通過)
転職活動の結果、第一志望の内定GETし、年収400万円アップに成功しました。
また、企業側のリクルーターとして学生を内定までサポートした経験があります。
(採用側の目線あり)
こういった僕が、解説していきます。
前職が短い場合の転職面接のポイント
まず、在職期間が短い場合の転職では、ほぼ確実に面接官に突っ込まれます。
なので、しっかりと対策していきましょう。
面接官は、「なにか今の職場でネガティブな問題が合ったのではないか?」
と思っていますので、その思いを払拭するように対策していけばOKです。
会社側としては、せっかく中途採用で採っても、仕事を覚えた頃にまた辞められてしまっては、それまでの労力・費用が無駄になってしまう為、困ってしまいます。
よって、前職が短い場合には、「退職理由」をしっかり説明して、「すぐに辞めない」ことを示していくことがもとても重要な要素の一つになってきます。
前職が短い場合の面接のポイントは、以下3点です。
②短期間でやめるという事実は謙虚に受け止める
③ポジティブな内容を加える
以下、解説していきます!
①短期間で辞めることは気にしすぎない
まず、短期間で辞めることは、気にしすぎないようにしましょう。
たしかに面接官には突っ込まれる可能性が高いですが、短期間でやめることに対して、必要以上に後ろめたさをもったり、自身を失ったりする必要はありません。
必要以上に気にして暗くなるよりも、むしろ明るく前向きに振る舞うほうが内定確率は確実に高いです。
自身をもっていきましょう!
②短期間でやめるという事実は謙虚に受け止める
①で短期間でやめることに対して気にしすぎないようにしたほうが良いと述べました。
一方で、気にしすぎないにしても、「短期間でやめる」事実は事実として受け止め、反省点は確認しておきましょう。
面接官に「反省しないヤツ」と思われてしまうのを避けるためにも、
気にしないにしても、事実は事実として受け入れておくのがポイントです。
例えば、自分で企業研究不足などの反省点があると感じたら、「入社前に確認が足りていなかった自分も悪い」という姿勢で面接で言えるようにしておきましょう。
真摯に事実を受け止め、反省して次に生かす姿勢は評価されるはずです!
③ポジティブな内容を加える
前職が短かったとしても、「貢献できること」「どうしたいか?」など、ポジティブな内容を伝えていきましょう。
また、前職を短期間で辞めることになったとしても、なにか学べたこと、身に付けられたことがあれば、それを活かせることを伝えましょう。
また、今までのキャリアに照らし合わせて、今回の転職もキャリアプラン的には順当に進んでいくことを示すのも有効です。
注意点としては、前の会社を批判するようなネガティブな内容は避けた方が無難です。
以上、今回は前職が短い場合の転職面接のポイントについて解説してきました!
「前職が短い」という点をあまり気にせず、前向きに乗り越えて行きましょう!
前職が短い場合には、転職エージェントを利用してハンデを埋めるような対策が必須です。
以下の記事では、頼りになる転職エージェントを厳選して解説していますので、是非見てみてください

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