【転職後に休職したリーマン】メンタルに良かった行動12選(実体験)【仕事しんどい】

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メンタル
しんどい

仕事しんどいよお。もう嫌。会社の人間関係も辛い。生きるのってしんどい。メンタル下がりがち。。。何すればメンタル上向きになるのかなあ。

こんにちは。つよじろうです。

会社、しんどい。
仕事、しんどい。
生きるの、しんどい。
メンタル、きてる。

わかります。
僕も日々メンタルと闘いながらなんとか生き延びています。

今回は、休職・復職を経験した僕の実体験から、
メンタルに良かった行動を解説していきます。

✔︎本記事の内容

筆者の実体験からメンタルに良かった行動がわかります。

✔︎筆者の経験

この記事を書いている僕は、実際に転職後に仕事についていけず、
メンタルになり休職しました。

いまでは復職して仕事しているものの、
日々自分のメンタルをケアしながら生きています。

こういった僕が、解説していきます。

結論いうと、つよじろうが実際に行動して良かった行動12選は以下の通りです。

メンタルに良かった行動12選
①寝る
②瞑想
③スマホを寝る前から別の部屋に置く
④食べる
⑤散歩
⑥耳栓をする(感覚をシャットアウトする)
⑦読書
⑧映画
⑨ゲーム
⑩筋トレ
⑪わがままになる
⑫「今」に集中する

こちらはつよじろうの実体験であり、万人に当てはまるとも限りませんので、
以下目次から興味のあるもの・できそうな物に飛んでみていただくのもオススメです。

①寝る

とにかく辛いときはこれに限ります。
辛いときは頭の中であれこれ余計なことを無限に考えてしまいました。
そして必ずいい方向には考えがむきません。
シンプルに寝ましょう。

②瞑想

あれこれ考えてしまって眠れない、気分が優れないときには、
瞑想がよかったです。
瞑想といっても、大した事はしておらず、
お腹の膨らみ、縮みに集中していただけです。
余計なことが頭に浮かんできたら、くしゃくしゃにしてゴミ箱に捨てるイメージで、また呼吸に集中してました。
なかなか眠れないときは、布団の中でこれをやると良かったです。

③スマホを寝る前から別の部屋に置く

メンタルがしんどいときにスマホいじるとろくなことを調べないし、
長時間いじりがちなので、寝る前はいじらないようにするのがいいです。
つよじろうは我慢が苦手で、そばにあるといじってしまいます。
同じ部屋にあるだけで存在を感じてしまうので、
寝室とは別の部屋で充電するようにしました。
これで睡眠の質が改善できました。

④食べる

生きる基本であり、食べることは大切です。
(つよじろうの主治医の先生もこのようなニュアンスのことをしょっちゅう言ってました。)
つよじろうはあまりご飯を食べなくなってから体調が一気に悪くなりました。

メンタルが来ているときは、ダイエットとか言ってる場合ではないので、
栄養のあるものをしっかり食べましょう。
ダイエットは、元気になってからでOKです。

つよじろうは、嫁が作ってくれたからよかったですが、
自分で料理なんかできる状況じゃありませんでした。
やはり栄養のあるご飯を食べ続けたから、身体が元気になってくれたのだと思います。
コンビニを活用したり(ただし栄養のあるもの)して、
栄養があるものをまとめ買いできるといいです。

もしつよじろうが独身だったら、料理なんかできずにカップラーメン生活になるのが目に見えているので、
自分で自分にタニタのサービスを勧めます。ウーバーイーツなんかもありますが、
毎回選ぶ気力なんてなく、栄養も偏るので、一回登録したら自動で宅配されるやつがいいです。

出費は痛いですが、「食事を薬とし、薬を食事とせよ」(間違ってたらゴメンナサイ)
という格言もあるぐらいなので、健康・人生のための出資として、見てみてください。

タニタ監修からだ倶楽部

タニタ以外にも、色々あるので、選ぶ気力があれば参考にしていただければと思います。
以下ブログで色々紹介されていました。

宅配弁当はどこがいい?当サイトで人気の宅配弁当サービスランキング

⑤散歩

散歩もとても良いです。
つよじろうは最初、外に一歩も出たくない気持ちでしたが、
YouTubeで樺沢紫苑さんが朝散歩がいいと激おししており、
つよじろうの主治医も散歩を勧めていたのでしぶしぶそとにでました。
最初は毎回体を引きずるようにして出ていて、さぼったしまった日も多かったですが、散歩している犬を見たりして、すこし気分もましになっていた気がしたので、効果はあったと思っています。

つよじろうは復職後、会社までの通勤を電車から徒歩に変えました。
往復でだいたい7kmで、一日1万歩いくので達成感もあっていいです。
1万歩超えた日は、「無条件で最高の日」というルールにして自己肯定感上げてます。

また、つよじろうは朝が非常に弱くて、ゾンビなのですが、
朝歩いて会社に行くことで、目が冷めていて仕事始めからエンジンがかかるようになりました。

「朝散歩」の全てがわかる!超まとめ動画【精神科医・樺沢紫苑】

⑥耳栓をする(感覚をシャットアウトする)

つよじろうは「音」がとてもキツかったので、耳栓を買いました。
TVの音とか、嫁が食器洗う音でもキツく、イライラしていました。
とくにキツイのが男性の話し声でした。

つよじろうの家は、車の音も結構聞こえる場所だったので、
耳栓をして、目をつむると本当に一人に慣れているきがして、安心しました。
病院にいくときに、車内でおばさんや若者が大声で話していたりして、
しんどいときにも使えるので重宝しています。

つよじろうは物なくしの名人なので、
以下の、ズボンベルトなどにに引っ掛けられるやつを愛用しています。
視覚がきつい人はアイマスク、匂いが駄目な人はアロマオイルなど、
苦手な事象別に、持ち運び可能な、
感覚をシャットアウトできるアイテムをもつといいと思います。
つよじろうは出張に耳栓はマストアイテムになりました。

Quietide 耳栓 安眠 防音 睡眠用耳栓 水洗い可

⑦読書

つよじろうは、読書をするにあたり、読んでいて辛いと感じたらやめると決めました。
実際、読む気力がなく、中断したことも何回もありました。
「悪かった行動」でも書きますが、本によっては逆効果で余計に調子悪くなることもあるので、本のジャンル選びが大切です。

つよじろうが効果があったのは以下のものです。

・発達障害系
発達障害サバイバルガイド
→発達障害の借金玉さんが書いている本です。
つよじろうはADHD気質もあり自己否定しがちでしたが、
そんな自分でもなんとかやっていく勇気と知恵がえられました。

・考え方その1
反応しない練習
→つよじろうは承認欲求の塊でしたので、
「反応しない」という考え方は救いになりました。
いまでもよく見返します。
また、つよじろうはズボラなので、本だけでなく、オーディブルを活用し、通勤のときに効いています。

・考え方その2
読むだけで元気が出る100の言葉
→テストステロンさんの本です。
これぐらいぶっ飛んでる考え方のほうが救いになりました。
しょっちゅうスキマ時間にスマホのKindleで読み返してます。

・小説
竜馬がゆく
→昔の話で、つよじろうの現実世界とは離れることができたので良かったです。
ただし、漢字が読めないのがたくさんありました。
また、つよじろうは読むのがおそかったので一巻に5時間ぐらいかかり、
ある意味で時間を使えたのでよかったです。

・漫画
ブッダ
→手塚治虫の漫画。反応しない練習からのブッダ影響です。
漫画なので読みやすくてよかったです。
気力がないときは、本よりも漫画のほうがいいです。
力がいらないので。
反応しない練習ほどではないですが、いい考え方の参考になりました。
有名な手塚治虫の漫画を読んだこともなかったのでいい機会でした。

一巻だけなら、KindleUnlimitedでただで読めます。
つよじろうもこちらでまずは試し読みしました。
カラー版】ブッダ 1 Kindle

⑧映画

映画も、現実世界から離れられるので、良かったです。
つよじろうはもともとジェイソン・ステイサム主演や、
ワイスピなどドンパチが好きですが、メンタル来てるときに良かったのは以下でした。
思いっきり泣いてスッキリしました。他には、ほっこりして優しいディズニー系等がいいと思います。

塔の上のラプンツェル
→号泣。
ボス・ベイビー
→号泣。
最高の人生の見つけ方
→号泣。

⑨ゲーム

つよじろうは、なにかに没頭してすべてを忘れられるゲームが効果ありでした。
つよじろうはもともとポケモンが好きだったのですが、以下が効果高かったです。

寿司打
→何も考えずに無心になれます。
そしてつよじろうは休職していたのに、
復職後タイピングがめっちゃ早くなっているとうマジックが起きました。

モンハン
→余計なことを考えているとモンスターにやられるので良かったです。
つよじろうはモンハンライズが初でしたが、
一狩りで30分以上も没頭できたりするのでとても良かったです。
(個人的にはスラッシュアックスのようなゴリ押し武器を推奨します。)

⑩筋トレ

つよじろうは筋トレの効果も良かったです。
テストステロンさんに影響されたのもありますが、
筋トレを始めてからポジティブになりました。
テストステロンというホルモンが分泌されるらしいです。

また、順調に扱える重量が増えてきて、達成感もあります。
筋トレ中はとてもしんどいですが、超飽き性のつよじろうでも、
もう開始して半年が経過しようとしている奇跡です。
まずは1年継続することを目標にしています。

ただし、気力がない場合は散歩程度にしておいたほうがいいです。
つよじろうも、実際にジムに入会できたのは、復職後8ヶ月目でした。
まずは腹筋・腕立てなどの軽いものや、YouTubeの動画で体を動かすことからはじめるといいです。
つよじろうは、以下の動画を嫁と一緒に取り組むことからはじめました。
マンションでもできるのが良かったです。

【地獄の11分】マンションOK!飛ばない脂肪燃焼ダンスで全身の脂肪をみるみる燃やす!

⑪わがままになる

つよじろうは休職するまで、ずっと人の顔色を伺って生きてきました。
親がきびしかったことや、中学校のときに、
わがまますぎていじめにあったことも原因のと思います。
「人の意見に合わせれば、無駄な争いをうまず、うまく生きていける」
と思ってました。

意見が割れれば、無難な方に合わせたり、本当は自分がやりたいことがあるのに、相手に合わせてました。
そして、我慢しすぎて爆発して、人間関係を壊すということも多々ありました。

テストステロンさんの本の影響ということもありますが、
休職したことで、大事なのは自分の人生ということで、吹っ切りました。
勇気をだして、わがままになりました。

わがままになって思ったことは、意外と人は自分のわがままも受け入れてくれる。
自分らしさを出して、嫌われる相手ならば、そんな人間関係は最初からいらない。
本当の自分を受け入れてくれる人だけを大切にすればいいです。

流石に会社では周囲にも配慮しますが、
人不足のこのご時世、最悪会社をやめることになっても野垂れ死ぬことはありません。
「最悪やめてやる」という気持ちを持ってから、肩の荷が軽くなりました。

⑫「今」に集中する。

こちらは効果がありますが、
まだつよじろうも徹底できておらず、修行中です。

未来のことを考えるのも大切です。
ただ、それはポジティブな未来の設計ができればの話です。
「どうせうまく行かない」や、
「この先どう生きていけばいいんや。。。」
のようなことばかり考えがちでした。

メンタルしんどいときは、ろくな未来のことを考えられません。
また、過去の失敗や、会社でつらい思いをしたことが延々と頭にわいてきます。

なので、とにかく「今自分にできること」を一つ一つやっていくことのみに集中して、
とにかく自分を肯定・自分で自分を褒めてあげることが大切です。
つよじろうは復職した最初は、コウペンちゃんのごとく、
「起きて偉い。会社に行って偉い。無事に帰ってきて偉い。」
でした。

人生はフルマラソンと思います。
(つよじろうは飽きてマラソンやめてしまいましたが。。。)
全力疾走はここぞというときにとっておきましょう。
(つよじろうも全力疾走癖があり、最近爆発寸前になり反省しました。)

以上、今回はつよじろうが実際に行動してみて、メンタルによかった行動12選を紹介しました。
すべてが万人に当てはまるものでもないと思いますので、一つでも効果があるものがあれば嬉しいです。

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