【筋トレ】ジムが続かない時の対策5つ!!【実体験をもとに解説!】

筋トレ
dav

せっかくジムに通ってもなかなか続かない。。。
飽き性。。。
「継続は力なり」って言うし、
やっぱり続けることが大切なのかなあ。
今度こそは運動習慣つけたいなあ。

こんな悩みに答えます!

【結論】
結論からいきます!
ジムが続かない場合の対策はこちらの5つです!

ジム通いが続く!!
①ジムは近所にする
②持ち物を最小にする
③一回の時間を短くする
④ノルマを低く設定する
⑤記録&感想を残す

実際に超飽き性のつよじろうも、
上記で10ヶ月弱続いています!
このまま一年継続いけそうなので今回紹介しました!
(2022/3/25現在)

ちなみにつよじろうは超ド級の飽き性です。

・買ったままパッケージを開けていないゲームソフトたち
・ドラクエはボス前にセーブしたまま永久放置
・プログラミングは初めて3日で終了
・永遠に3日限定で繰り返される日記
・「よっしゃ!!料理やるぞ」と嫁に宣言→やらない
・朝活する!→しない

とにかく飽き性が半端ないです。
こんなメンタル情弱飽き性の僕が続いたので皆さんなら大丈夫!!

では解説していきます!!

①ジムは近所にする

「続く」ためには近所のジム一択です!
まずはジムは近所にしたほうがいい理由を解説していきます。
シンプルに通う労力がないからです。

つよじろうは家から徒歩5分かからないぐらいのジムにしました。
じっさいにふらっと行けるぐらいの感覚です。
もう10分歩いたら24hのジムがあったのですが、
あえて24hではない近いジムにしました。

近さよりも、ジムの内容や設備で選んだほうがいいんじゃないか?
という意見もあるかもしれません。
ですが、思い出してください。
我々、超飽き性なのです。
(僕といっしょにしてすみません。)

まずは「継続できること」が最大の目的です。
我々飽き性は、少しでもストレスがあると積もり積もって、
「やらなくなる」ということに繋がります。

事実、つよじろうも昔ドンキ・○ーテと併設されている24時間営業のジムに、
渋滞する道を車で通ってかよっていました。
しかも駐車場が立駐でドンキ・○ーテと一緒。
めちゃ混み&停めづらい。。。

最初は張り切って週3かよっていたのが、
2回。。。1回。。。と減っていき、
3ヶ月しないうちに行かなくなりました。

そう、ジム「通い」自体がストレスだったのです。
このときに、「ジムまでの通いやすさ」がとても大切だと思い知りました。。。

よって繰り返しになりますが、
ジムは近所一択です!
今すぐグーグルマップで一番近い&通いやすいジムにしましょう!!

ジムを変える手数料とか考えても、
通わなくなる損失を考えると安いはず(経験者談)

②持ち物を最小にする

持ち物は最小にすべし!です。
少なければ少ないほどいいです。

荷物が少ないだけでも行かのストレスを取り除くことができます。
一口に「ジムに行く」といっても、
以下の通り9手順もあります!!
これはもうストレス!!

「ジムに行く」という手順
①家で準備
②ジムへ移動
③ロッカーに行く
④着替える
⑤筋トレ(運動)
⑥ロッカーに戻る
⑦着替える
⑧帰宅
⑨家で片付け

なんか見てるだけで萎えますよね。

でも安心してください!
「つよじろうスタイル」(命名:つよじろう)なら、
③④⑥⑦を省略して、5手順にまで減らせます!!

つよじろうスタイル
①家で準備
②ジムへ移動
③筋トレ
④帰宅
⑤片付け

かなりストレスフリーです!!
ではどのように「つよじろうスタイル」を実践すればいいか解説していきましょう。

こちらは冬のある日のつよじろうの「通ジムスタイル」です。

ジム着上下に、フリースとマウンテンパーカーを羽織っています。

そう、家でジム着を着て、
少し大きめのトートバック or エコバックを持っていくのです。

ちなみにこちらのバッグの中身はこんな感じ。
必要最小限にすることで「身軽」を徹底しています。

・シューズ(上履き)
・サポーター(ウェイトトレーニングのときに滑らないやつ)
・水(水道水)

バッグのサイズはコレぐらいです。
約40cm×30cm以上あれば上着入れても十分です。

dav

ジムに行ったら、
ロッカーによらずトレーニングエリアに直行!
上着を脱ぎ、シューズを履き、
脱いだものはバッグに入れます。

(バッグに収納される上着の図)

ロッカーに行かないことで時短・手間(ストレス)を省略!!
ジム内の移動も、
トートバックを持ち歩けばOKです!

ウェイトトレーニング中はこんな感じ。
(つよじろうのズボラさがわかる一枚です。。。)

そして筋トレ・運動終了後はトートバックから上着を出して、
シューズをしまってロッカーによらず家へGO!!

以上でつよじろうスタイルの完成です。
(流行らせたい)

汗かくやん!!
と思うかもしれませんが、
大丈夫です、僕は袖で拭ってます!!!(ドヤ顔)
(もちろんタオルぐらいもっていってOKです。
ですが、つよじろうは洗濯も億劫なのでタオルをスキップする結論に至りました。
一時期タオル洗濯しすぎて「生乾きの臭み地獄」だったので。。。)

意外とロッカーによって着替える時間もストレスで、
一回5分だとしても行き・帰りで10分、週2回で行くと、
なんと一ヶ月に80分もロッカーにいることになっちゃいます。

後ほども解説しますが、少しでも一回のジムの時間を短くすることが、
ストレスをへらす・「続く」観点から大切なので、ロッカーはスキップが最強です。

③一回の時間を短くする

一回の時間は短い方がいいです。
「サクッと行ってサクッと終わらす」が鉄則です。
具体的には一回30〜50分、長くても1hにすべきです。
つよじろうはだいたい一回50分程度です。

理由は、全力を出し切ってしまうと、
一回のジムの負担が大きいからです。

当たり前ですが、全力を出すと疲れます。
全力を出さなきゃいけないと思うと、
ジムに通うハードルがめっちゃあがります。
はい。=ストレスです。

また、シンプルにジムの時間が90分とかになってしまうと、
ジムへ行く時間の確保が困難になります。
「ジムの時間を取るのが難しい=ジムに行かない理由」
の方程式が成立してしまいます。
おそろしい方程式や。。。(白目)

つよじろうもジムを始めた当初は90分やってましたが、
非常にしんどかったです。
心の「飽き性アラーム」が点滅し始めたので、
50分に減らしました。

やっぱり、「サクッと」が大切なのです。

「そんなこと言ったて物足りないやんか!」
「一回にまとめたほうが効率的!」
というご意見もあるかもしれません。

ですがやっぱり一回は短いほうがいいです。
我々は「続く」ことが第一なので、
「物足りない」でいいのです。
継続は力なりです。

筋トレが習慣化できてから日数を増やしていけばいいんです。
実際につよじろうも、最初は週1→週2と増やしていき、
今では週4で通えています。

また、筋トレすることでテストステロンが出るので、
1日にまとめちゃうよりも、2日に分けたほうがテストステロンが出て、
メンタルがいい日が2倍になるのでおすすめです!
つよじろうは注射で気分悪くなるメンタル超弱なので、
テストステロンの恩恵にあずかっています。

僕のような飽き性には多いのですが、
「最初にハリキリすぎ」がちです。
なので最初は焦らず「サクッと」です。

「サクッと」ぼちぼち続けていきましょう!!

④ノルマを低く設定する

ノルマを低く設定することが大切です
小さな目標で自分を褒めてあげるんです。
最初は「ジムに行く」だけで褒めてあげてください。

つよじろうの「やめちゃうパターン」として、

「1日5時間勉強するぞ!!目標のふせんも壁に貼るぞ!!」
→やらない。見慣れた風景としてのふせん。

「TOEIC 800点取るぞ!!」
→3日で勉強やめる。

「5時に起きて朝活するぞ!!」
→9時起床

はい、枚挙にいとまがありません。
こんなつよじろうですが、完璧主義な一面もあり、
少しでも目標にたどり着かなかったりするとやめちゃうんです。。。
(損な特性と思ってます。。。が受け入れました。)

つよじろうは今まで散々やらかしたので、
最初の目標は、「何でもいいので一ヶ月ジムに行くこと」でした。
もちろん、「ジムに行く」だけでOKです。
なのでジムにある風呂に行っただけでもOKとカウントしていました。

つよじろうの実例としては、
3ヶ月経てばジムに行くこと自体は苦ではなくなってきました
6ヶ月立った頃には習慣化できました
なので、習慣化できるまではとにかく「ノルマは低く」「自分に優しく」です

⑤記録(メモ)&感想を残す

記録(メモ)&感想を残すとモチベが維持できます。
理由は、通った実績が見える・成長が実感できるからです。
自己肯定感も高まります。

つよじろうはアンドロイドのデフォルトのメモアプリを使っています。
例えばつよじろうのある日のメモはこんな感じです。

(ある日のメモ転載)

2/17

ちょっとメンタル不調気味。

ベンチ 72.5kg 8r 5r 3r
一歩一歩前進!素晴らしい!!
デッドリフト 105kg 5r3s
久しぶりなので軽め。回数は間違えて一回少ないが効いているのでよい。
スクワット 95kg 6r3s
久しぶり&左太ももつりそうで軽め。コンディション考えてえらい。
腹筋いつもの。

筋トレは人生の一部。

なんか「メンタル不調気味」とか書いてますが気にしない方向で。笑
結構ざっくりですがこんな感じでOKです!

単なる「記録」ではなく、
「感情・感想」も書くとモチベアップになります。
「感情・感想」を書くことで「ただの作業感」「義務感」を減らせますし、
自分で自分を褒めてあげやすいです。

のちのち見返すと、
「あ〜、こんなに続いてるんだなあ」とか
「おお、なんか一歩一歩すすんどる!!」とか、
自己肯定感が高まるきっかけになります。

 

以上、今回はジムが続かない場合の対策について解説してきました!
ともに頑張りましょう!!

こちらの記事でジムで筋トレを3ヶ月・半年と継続したつよじろうの成長記録を書いてます。
すこしでもモチベアップに役立てれば幸いです。

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